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[送料無料]東ティモール コーヒー豆 300g ¥1380 ご注文後に焙煎いたします

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国名:東ティモール民主共和国 地域:アイナロ県・マウベシ郡・レボテロ集落 集落長:Miguel da Costa 生産者:集落世帯数116中、16世帯が栽培 認証:JAS有機認証 味わい:まろやかで深いコク <東ティモールのコーヒーについて> コーヒーの木は大変デリケートで、東ティモールのコーヒーは木の根元に日光が当たらないようシェードツリー(日陰樹)と一緒に植えています。 この方法は多様な樹木が生い茂り木々の落ち葉が肥料となって森が保たれるので、自然環境保護の面からも有効で、またティモールのコーヒー生産者組合「コカマウ」はコーヒーの実の果肉部分を集め堆肥に利用しています。 ですので豊かな自然環境の中で栽培することができます。 直射日光を嫌うコーヒーの木を守るシェードツリーの下で毎年5月頃に実が赤く色づいてきます。 6月頃になると収穫時期を迎え、一粒一粒、完熟したチェリーだけを大切に収穫します。 この際機械は使用しません。 東ティモールのアイナロ県マウシベシ郡は標高が高く、1300~1700mの山間部に位置し、日中の日差しの強さに比べて朝晩の冷え込みがが激しい地域です。 年間降雨量も比較的に多く、美味しいコーヒーが育つ条件に恵まれています。 マウシべで広範囲にコーヒー栽培が始まったのは1960年頃で比較的新しく、大規模農園ではなく、平均1haあまりの小規模栽培が主です。 このマウシベ地域に「マウベシ農業協同組合」略称コカマウ(COCAMAU)が組織され、ティモールのコーヒー豆は栽培されています。 2007年に有機JAS認証を取得した無農薬・有機栽培(オーガニック)のコーヒーです。 栽培には山から引いた新鮮な水を使用します。 果肉と種を分離させたら、発酵させます。 24時間じっくりと熟成させ、その後水洗いでしっかりとぬめりを取り、果肉をきれいに取り除きます。 東ティモールの人々は自国を、日が昇る場所「ロロサエ」と呼びます。 カフェ・ティモールはロロサエで太陽の光をふんだんに浴び、約2週間、天日干ししてできあがります。 収穫時や収穫後、天日干しの時にも選別していますが、 最後、袋に入れる前にも改めて、虫食い豆などの欠陥豆を丁寧に手で選別しています。 こうした丁寧な作業を経ることで、良質の豆を日本へ届けることができています。 <発送と送料について> ●荷物の個数や形状、重さにより、日本郵便からお客様の郵便受箱に投函させていただくクリックポストか、西濃運輸による宅配便のいずれかで発送いたします。 ●商品を複数同時にお買上げいただいた場合は形状や重さによって各個ごと発送させていただくことがございます。 ●京都山科・椥辻の実店舗でも同じものを販売しております。こちらのサイトからご注文をいただいた場合、タイミング的に在庫を切らしてしまっていることがあります。何分ご容赦くださいませ。 ●コーヒーはご注文後に焙煎いたしますので、発送まで2~4日お時間いただく場合がございます。

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