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[送料無料]宣教師によって持ち込まれた修道院のコーヒー パプアニューギニア 天空の森で栽培されたコーヒー300g ¥1380 ご注文後に焙煎いたします

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修道院のコーヒー パプアニューギニア産 天空の森で栽培されたコーヒー [農園情報] 原産国:パプアニューギニア 農園:マウントクボー・ハセン農園(Mt.Kubor Hasem Farm) 生産地標高:1800m 収穫期間:2~10月 品 種:ティピカ、ブルボン 収 穫:手摘みによる収穫 処 理:水洗式、天日乾燥 選 別:手摘み後にチェリーで選別、脱穀後に手作業で選別 [天空の雲海に広がるハセン農園] 日本の国土の二倍の面積を持つニューギニア島。 4000m級の山々が島の東西に連なります。 山脈に挟まれた高地のワギバレーと周囲の山岳地方はオーストラリアの植民地時代からコーヒー栽培が行われ、宣教師がもたらせたとされるティピカなど、原種に近いコーヒーの樹が多く、今も大切に育てられています。 ハセン農園は、ハイランド地方南側にそびえる山脈マウント・クボーの尾根に広がります。 マウント・クボー周辺はかつて氷河に覆われ、そのなごりを想わせる緩やかな尾根が広がる美しい山間の村です。 朝方の気温は10℃以下まで下がる高地特有の気候で、厳しくも豊かな自然の中でコーヒー生産が行われています。 朝には眼下のワギバレーに広がる雲海を眺めることができ、天空の森のハセンコ-ヒーは栽培されています。 その時代を必死に生きた修道院と村の人たちに思いを馳せご賞味下さい。 [宣教師により持ち込まれたコーヒー] 1885年にカソリック宣教師によりコーヒーが初めてパプアニューギニアに持ち込まれました。 しかしニューギニア島の中央部ハイランド地方の山々は大変険しく、実際に足を踏み入れたのは1920年になってからと言われています。 そしてハイランド地方ゴロカ付近でコーヒーの栽培が始まり、その後ハイランド地方全体に広がりました。 後にハイランドの中央部に道路ができ沿岸部とつながり、町が作られ学校や病院がつくられていきましたが、そこからさらに僻地に住む子どもたちは、遠く離れた町の学校へ毎日通うことはできませんでした。 また、徒歩しか交通手段を持たない村人は病気の時に町の病院へも行くことができない厳しい暮らしがありました。 そうした村人の暮らしを支えてきたのがキリスト教の修道会でした。 古くから山間部の僻地に修道院と学校、病院を作り、村の暮らしを支えてきました。 ハセンの村は朝には眼下の谷に雲海が広がる山の尾根に広がる美しい村です。 山の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村人たちで力を合せてコーヒーチェリーが手摘みされ、山から引かれた水で洗われ、コーヒーの生豆が作られました。 ハセンコーヒーは雲海を望める美しい村で、修道院と共に暮らす村人により丁寧に作られた、まさに森の恵みのコーヒーです。 <発送と送料について> ●荷物の個数や形状、重さにより、日本郵便からお客様の郵便受箱に投函させていただくクリックポストか、西濃運輸による宅配便のいずれかで発送いたします。 ●商品を複数同時にお買上げいただいた場合は形状や重さによって各個ごと発送させていただくことがございます。 ●京都山科・椥辻の実店舗でも同じものを販売しております。こちらのサイトからご注文をいただいた場合、タイミング的に在庫を切らしてしまっていることがあります。何分ご容赦くださいませ。 ●コーヒーはご注文後に焙煎いたしますので、発送まで2~4日お時間いただく場合がございます。

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